仲秋の名月とともに源実朝を偲ぶ特別な一日

秋の熱海で、歴史と文化に触れる特別な時間を過ごしてみませんか。

2026年9月25日(金)、伊豆山神社にて「第75回 源実朝を偲ぶ 仲秋の名月 伊豆山歌会」が開催されます。

この歌会は、鎌倉幕府三代将軍であり、優れた歌人としても知られる源実朝を偲んで毎年行われている伝統行事です。源実朝は「箱根路を我が越え来れば伊豆の海や沖の小島に波のよる見ゆ」という一首でも知られ、伊豆や熱海ともゆかりの深い人物です。

2026年は9月25日が仲秋の名月にあたり、伊豆山神社では午後から歌会や講演、授賞式が行われます。

14時からは源実朝の二所詣と和歌についての講演、その後も和歌にまつわる講演や、事前に募集された短歌作品の授賞式・講評などが予定されています。短歌に詳しい方はもちろん、歴史や文学に興味のある方にもおすすめの催しです。

そして夜18時30分からは、境内の特設舞台で「十五夜祭」が開催されます。

十五夜祭では神事のほか、平家物語の献読、現代歌壇で活躍する歌人による献歌、琴やフルートの献奏、さらに「実朝の舞」の奉納などが行われる予定です。仲秋の名月の下、歴史ある伊豆山神社で行われる舞や音楽は、普段の熱海観光とはひと味違う幻想的な雰囲気を楽しませてくれます。

また、前日の9月24日(木)18時からは「仲秋前夜祭」も開催され、舞楽・雅楽・巫女舞が奉納されます。日程に余裕がある方は、前日から熱海に宿泊して両日楽しむのもおすすめです。

伊豆山神社は、熱海を代表する歴史ある神社のひとつ。秋の澄んだ空気を感じながら境内を歩き、源実朝や和歌の世界に思いを馳せる時間は、この時期ならではの旅の思い出になるはずです。

イベントを楽しんだ後は、旅館へ戻って温泉でゆっくりと身体を温めるのもおすすめ。にぎやかな夏とはまた違った、落ち着いた秋の熱海をぜひお楽しみください。

イベント概要

イベント名 第75回 源実朝を偲ぶ 仲秋の名月 伊豆山歌会
開催日 2026年9月25日(金)
受付 13:30~13:50
歌会・講演等 14:00~17:40
十五夜祭 18:30~20:00
前夜祭 2026年9月24日(木)18:00~
会場 伊豆山神社(静岡県熱海市伊豆山708-1)
参加費 無料
駐車場 なし
アクセス 熱海駅から臨時送迎バス、または路線バス「伊豆山神社前」下車
お問い合わせ 熱海市教育委員会 生涯学習課 0557-86-6234

※開催内容やスケジュールは変更となる場合があります。お出かけ前に熱海市観光協会公式サイト「あたみニュース」で最新情報をご確認ください。