【静岡県】緊急事態宣言延長を受けて営業体制と当館の考え方について
ある程度想定はしていましたが…、
静岡県に発出されていた“緊急事態宣言”が9月30日まで延長されました。
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緊急宣言 19都道府県で延長決定 - Yahoo!ニュース
政府は9日、東京や大阪など19都道府県について、「緊急事態宣言」の期限を12日から30日まで延長することを新型コロナウイルス感染症対策本部で決定した。岡山と宮城については12日で解除し、「まん延防止等重点措置」に移行する。
現状を考えれば、仕方のないことですが…、
今できる限りのことを前向きに取り組んでいくしかない!と考えています。
そこで今回は緊急事態宣言中の営業体制と当館の考え方についてご案内していきたいと思います。
➀緊急事態宣言中の営業体制について
- 緊急事態宣言中も“通常通り”営業します。
- 昨年からの“部屋数制限”(5部屋→4部屋)も引き続き行います。
- お食事中の“酒類”の提供は通常通り行います。
- 静岡県では宿泊客に対する種類の提供が、自粛要請の対象外となっています。お料理と一緒にお酒をお楽しみいただくことが可能です。
【潮騒の宿ふじま】の感染症対策はこちらのブログをご覧ください!
➁“コロナ禍”や“緊急事態宣言”に対する当館の考え方について
緊急事態宣言ということで、移動・アルコールを伴う飲食・イベントなど様々な“自粛要請”がされています。
そこに照らせば、
私たちのような宿泊業も営業することが好ましくない様に思えますが…、
私はそうでないと考えています。
宿泊業を生業とする多くの事業者が、
- ガイドラインに則った感染症対策をして
- 今までの営業体制を見直し
- 宿泊客数をセーブするなどして
お客様が安心できる空間づくりを心がけています。
またお客様には、
- マスクや手洗いなど基本的な感染症対策を
- 出来る限り少人数で行動して
- 大騒ぎするなど羽目を外さない
ご旅行中でもいつもの感染諸対策を…。“新しい旅のエチケット”を守っていただくようにお願いします。
宿、お客様の双方が感染症の対策を行う事で、旅行や宿泊でのリスクは小さくなると考えています。
コロナ禍で疲れた心と体を癒しにいらして下さい。